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16、そこで、硝子体手術を併用した新しい治療法を考案しました。 還流液にmelphalanを正常組織に影響を及ぼさない濃度で、しかも網膜芽細胞腫細胞を殺せる濃度に調整して、腫瘍細胞を安全に取り除こうとするものです。  群馬大学医学部眼科学教室のご協力が頂けて、melphalanの至適濃度を決めることが出来ました。
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