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15、硝子体播種と呼ばれる、眼球内部で腫瘍細胞が散乱した状態が、眼球保存療法では最も治癒が困難です。われわれは32Gの細い針を使用して硝子体中に直接melphalanを注入して治療する方法を開発しましたが、長期治療成績は30%から51%に向上したに留まっています。
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