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9、化学療法後には、このように結膜嚢は正常となり、義眼台の脱出はありません。 最近の眼球摘出は、特に眼球内で腫瘍が増大し、保存が困難な症例にだけされるため、転移予防のための化学療法などが必要となることが多いので、義眼台があっても邪魔にならないことや、脱出しない点は非常に重要な利点です。
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