中国での視察と招待講演
(2011年6月9日−6月14日)


中国で網膜芽細胞腫の治療の中心的存在であるZhao医師に招かれて、上海と北京で の日帰り全身麻酔下の眼底検査に立会い治療法についてのコメントを求められた。
そ の後に済南市に移動して、中国小児眼科学会での招待講演を行った。私が考案した硝 子体手術をメルハラン灌流下で行う治療法に大変関心が高く、1ヶ月に10例程を行 うと張り切っていた。

(画像をクリックすると拡大表示されます)

外来全身麻酔下の検査後に保護者への結果報告 手術室で中国での網膜芽細胞腫治療の中心的存在のZhao医師と
中国小児眼科学会終了後RetCamの販売会社の招待で済南市のフランス料理店で 眼科で世界的に有名な北京同仁医院の招待で北京の高級中華料理店で会食後、同院に移動。
私の局所化学療法につき講演後、記念撮影。
病院理事長(前列右から2番目)と香港中文大学 眼科学教授Prof.Pang(前列左から2番目)